AHJ3002V


AH-J3002V

 商品内容

  • USB端子装備(AirH"PHONE,AIR-EDGE-PHONEシリーズ共通)
  • ブラウザ搭載(一部i-mode用ページのほか、容量の小さめなパソコン用ページが閲覧可能)
  • 着信音にmidiファイルが仕様可能
  • PCにUSB接続しての充電が可能
  • PCにUSB接続してモデムとして使用可能
  • 低電磁波(携帯電話に比べSAR値が圧倒的に低い)
  • 高音質
  • 低消費電力

 特徴

DSCF0346.JPG
顔が映るぐらいのツヤツヤというかメッキな表面。背面液晶部分は時計、電波レベル、時間、着信インジケータなど表示。
DSCF0347.JPG
底面部はバッテリの蓋だけですね。
DSCF0348.JPG
左側面にはイヤホンマイクのコネクタ。丸型のやつです。このコネクタ経由で繋がるカメラがあったらしいです。
DSCF0349.JPG
右側面にはなんもなし。
DSCF0350.JPG
そして、下部にはUSBコネクタ。小さいUSBデバイスでは一般的なmini-Bタイプなので、
入手しやすいです。標準で付いてくるため、買い足す必要は無し。
DSCF0351.JPG
開くとこんなかんじ。
DSCF0352.JPG
液晶画面がSTNで、残像とか色合いとかダメな方ですが、アクションゲームするわけでもないので問題は少なかったわけで

 活用事例(俺の)

J-PHONEからDDI-Pocketに切り替えたそもそもの理由が、通話の音質だったわけですが、べっとりとPCオタクなわけですから、出先でもネットしたい、ということもありUSBで繋げばモデムになるコイツを選んだのは当然というか、当時はこれしかなかったわけですね。
そしてDDI-Pocketにはつなぎ放題コースというパケット通信の定額サービスがあり、未だに唯一PCを接続しても定額、というステキサービスを展開していましたので、加入時のコースはいきなりつなぎ放題にしたというわけです。
このつなぎ放題コースは、通話代も意外に安いので、結果J-PHONE時代よりも通信費を削減できました。何より通話の音質が最高。
もっとも通話音質がいいのは電波状況が良くて移動していない時のみなんですが。
これは、味ぽんがPHS端末の中でもワースト1と言えるくらいの感度の悪さだったためです。
人には勧められない端末でしたorz

 関連リンク


忘れた頃に来るコメントスパムorz
せっかくだからここも更新しちゃうかね

リサイクルに出すでもなくまだ手元にあったりする味ぽんですが、
何気に電源もまだ入るし、何かに使えないものか・・・
洋ぽんとトランシーバーできるんかな〜