最近はマルチタッチ対応タッチパッドが主流かと思いますが、古い機種をlinuxで復活させる方などもおりますので、どちらも解説。
スクロールゾーンタイプ
- タッチパッドの右側縦に細いスクロール専用ゾーンを設けて、そこを縦方向になぞると、縦軸のスクロール操作として認識する機能です。
- ソフトウェア機能で横軸にも対応するものがあります。
- 1本指で操作できるメリットがある代わりに、誤操作しやすいデメリットがあります。
複数指でのスライド操作タイプ
- マルチタッチ対応タッチパッドで使用できる機能です。
- 2本指で任意の方向にスライドすることでスクロール操作ができます。
- ゾーン分けせずに、タッチの指本数だけでスクロールさせられるため、誤操作が少ないのがメリット。デメリットは今のところ思いつかない(^^;;